どうもぴーすけです。年末年始はいかがお過ごしでしょうか?
私たちは新婚旅行にむけてダイエットをしているので、かつてないほど運動と食事制限に追われています。
それはそうと、年始に親族で集まる際に従兄弟たちにあげるお年玉を用意していないことに年末になってから気づきました。
財布を見るとボロボロのお札ばかり。。
銀行ももうやっていないし、近所に両替用ATMもない。。
でも頑張ればピン札を用意できるんです!
ひたすらATMでお金をおろす
概要
この方法はこんな方にオススメです。
- 新札じゃなくてピン札でいい
- 平日は仕事で銀行にいけない
- 急遽ピン札が必要になった
ちなみに新札は未使用のものを指し、ピン札は使用されているが折り目がなく綺麗なお札でのことを指します。
方法は超簡単。ATMでひたすらお金をおろすだけ。
- 1000円札が欲しければ、1万円を両替しておろす。
- 1万円札が欲しければ、ありったけのお金をおろす。
でもATMで出てくるお札って古い紙幣が多いです。
なので今回は私たちが一体どのくらいの確率でピン札が出てくるのかを実践してみました!!
ピン札が出てくる確率
舞台は家から最も近いATM。時刻は土曜日の15:00。
通常であれば、銀行もやっていない・近所に両替用ATMもないでピン札を入手するのは不可能です。
この日私たちが欲しいのはピン札の1000円札が15枚。
早速、引き出し金額を1万円にして両替ボタンを押します。
そうすると1000円札が10枚出てきます。この中からピン札を探し出し、15枚揃うまでひたすらお金を下ろしていきます。
下ろすこと9万円、1000円札が90枚になったところで、、、
ピン札が15枚揃いました!!
90分の15なので、確率は16.7%でした。
まとめ
ATMでお金を下ろしてピン札が出てくる確率は16.7%であることがわかりました。
欲しいピン札枚数の6倍ほどお金を下ろせば、必要枚数分ピン札が手に入ります。
(あくまで確率なので参考程度に)
例えば、
- ピン札の一万円札が3枚欲しいときは、18万円引き出す。
- ピン札の千円札が1枚欲しい時は6千円引き出す。
などなど。是非参考にしてみてください。
その他の入手方法
銀行で両替
最もポピュラーな方法でピン札ではなく新札が手に入ります。ただデメリットもあるので注意が必要です。
デメリット
- 平日15:00までしかやっていない(土日もNG)
- 銀行によっては手数料がかかる
両替用ATM
こちらは上記と違って、窓口に並ぶ必要がないので時間短縮できます。
デメリット
- 基本的に銀行窓口と同じ時間しか稼働していない
- 設置していない支店が多くある(むしろある方が珍しい!?)
- 手数料がかかる
郵便局・スーパー・コンビニで両替
これらは新札やピン札との両替を原則として行っていないのあまりオススメはしません。他に方法がないってときの非常手段です。
結論
時間があるときは、銀行に行き新札と両替しましょう。
どうしても銀行にいけないって方や急遽必要になった方にはATMでの引き出しをオススメします。
また家にピン札を多めに保管しておくと急な予定にも対応できて便利ですよ!
それではまた!